コロナで壊れたメンタルを救ってくれた1冊の本
僕はコロナ禍で「メンタルの健康」を失っていました。人それぞれ症状はそれぞれだけど僕の場合は主にこの4つ。
- 寝すぎ
- 食べ過ぎ
- 異常な寝汗
- 高いところから落下する夢をしょっちゅう見る
2年くらい前にこの動画がYoutubeのおすすめにあがってきて、人生変わった。
— 青海 龍・幸せな時間持ち (@ryu_aomi_wisdom) March 3, 2023
Atomic Habits(日本では『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』)の本についての動画なんだけど、ささって仕方なかった。
小さい行動を習慣化できるようになった🌱https://t.co/koO83pq4Hf
原因はコロナでも北海道の冬でもない。自分の習慣だ。
Google fitnessによれば5月にはベスト体重の68に戻れるらしい。
不思議と前向きになってくる
でもちょっとしたこと、しかも健康的なことを毎日継続できていると自信も戻ってくるし、「まぁコロナも北海道の極寒も大変だけど、じゃあどうするん」と考え始める。
クアラルンプールに引っ越したんですが、正解でした。この話はまたします。
もちろんそれまではさらに大変だった。途中発狂したり周りからの支えも得ながら、停止や後退もしながら。
事業を閉じた
思い切って事業は損切りすることにした。
結果、どちらかというと周りの機体を意識しすぎた事業になっていた。
次は自分のための事業にしようと思う。コロナのおかげで気づいたので、結果的に良かった。
また、小さく事業をやっていると全部自分でやることになる。
得意じゃないこと、嫌いなこともやらなくてはいけない。
でも事業を基本自分が回してたことで、向いていることと好きなことがぼんやりでも分かったのは収穫。
無駄にはならないもんです。
小さい習慣を増やしている
読書と料理
読書と料理大好きです。家の共有エリアには読書できるのに良いスペースがたくさん。
できるだけ多くの時間を本と料理に。
ハーブ園があるのも料理に便利です。
満足度高い、充足感がある。英語圏では幸せや成功はお金ではなくて、自由やfulfillmentの話題のよくされています。
好きなだけ本読んで、料理ができて、周りの人とそれで議論したり、おいしい食事を共にするってすごく充足感があります。
充足感を得れる生き方を考えよう
良い習慣を少し増やす、悪い習慣を少し手放す。最近AI関連の話題が盛り上がっていますが、だいぶイメージが湧いてきたかも。
世の中かなり変わるし、稼ぎ方、成幸の得方、変わります。残念ながらメンタルや体調は壊しやすい世の中になるかも。
でもその時自分はどうするか、自分なりの軸をもててれば大丈夫。習慣も関係します。
このブログでは僕が経験したこと、悩んで解決したことやその方法についてシェアしながら、これからの人生どう生きると満たされた感覚を持ちやすそうか、発信していきます。
それでは、またっ!
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