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Showing posts from September, 2023

僕が毎月3万円、小さな事業にお金を入れる理由

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いま、お金欲しいと思いますか? 僕は欲しいです。物欲がある方ではないけど、なるべく自由に生きるためにお金の心配はしたくない。 やみくもに遊んでばかりいるのも将来が危ういけど、今を充実させるのもとても大事。そのバランスを見つけたい。 何年も勉強したり失敗したりで行き着いたのが、将来に備えるだけなら長期投資を継続すれば基本大丈夫。 月3万円積立投資していったら30年後にいくらになるか、計算してみた でもそのために今を質素に暮らし続ける我慢の人生…一時的にならできます。10年後にはさらに欲が小さくなって質素が幸せと思えるのかも。でも今は嫌です(笑) 若いときは「給与収入を得ながら小さい事業を持つこと」が「今の充実」と「将来の備え」を両取りできるのではと。 でも事業を持つのはそれなりの労力やリスクもあります。だから無理せずマイペースに。僕は 雇われて安定収入をもらいながら、毎月給与から3万円だけ事業を育てるのに使っています。 そうする理由を解説します。 ①お金持ちになれる 投資で資産を築くのにはとても時間がかかります。 それに対し、事業を育てて資金管理をしっかりすれば、短期で金銭的に余裕が出てきやすいです。 事業を運営する人はたくさん稼ぐ特別な能力が必要だと思われがちですが、必ずしもそうではないです。 事業をスタートした時、一番大事なのは売り上げをたくさんあげることではなく、潰れないことです。 潰れないためには少しでも収入が入ってくることが大事。それ以上支出しなければ潰れません。 だから僕は事業が育つ準備期間中、毎月3万円の範囲で事業に入れています。 そのため給与収入で安定的に収入確保しつつ、事業の土台を固めています。 固める間、かかる費用は経費になり給与収入の節税に使えます。 以前別の事業をしていたときに年収300万円くらいを得て節税し、確定申告時に20万円ほど返ってきたことがあります。 最終的に手元にお金がより多く残るのがお金持ちへの道。 税金の勉強は必須になってきますが、分からなくなったら税務署に問い合わせれば教えて貰えます。繁忙期さえ外す配慮は必要ですが、びっくりするほど丁寧に教えてくれます。 また、会計ソフトが充実している時代です。税理士に丸投げも良いですが、自分で失敗をしながら資金管理と節税を身につけるのに小さく事業を営むのはとても有効です。 その知識や経営感覚

生活防衛口座を持っておいてよかった理由

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  手元資金10万円から、リゾバで頑張ってます。 行動さえすれば、誰でもお金から自由になれる。特別なスキルがなくても。 2〜3年かけてリゾバしながら、そんなことを伝えられたらと思っています。 今回は生活防衛口座を持った方が良い話をします。 スマホが壊れた… 現代人にとってスマホは必需品に近いと思います。 そんな中、楽天モバイルで購入したスマホが3ヶ月で充電できなくなりました。しかも、北海道の大自然の中の不便なところで、足もなし。これはなかなかの死活問題。 壊れた時のためにと保証もオプションでつけていたけど、まずはメーカーの保証期間内のため、自分で連絡しろと。 新品に交換できるけど印刷したり郵送グッズを用意したりしなければいけなくて、 今大自然の中… OPPOを買いましたが、3ヶ月で故障するのがまた起きる可能性もあります。 結論、pixel 7aを買うことに。 不測の事態に備える リゾバをしてから、生活防衛口座に貯蓄してきたから、Pixel買えました。 収入の分だけ使っていたらこういう時に対応できない。 もちろん、給与の前借りとかもあるけど、手数料もったいないしやっぱり緊急時用の口座ってあった方が安心です。 スマホは6万円ほどだけど、もっと大きな出費が急にくることだってあります。 小さい備えを長く続ける。 Pixelが買えたくらいで何を言ってるんだ、6万でしょ?と思うかもしれないですが、 大事なのは習慣。 生活防衛を始めて2ヶ月で6万しかなくても、長く続けていればまとまったお金になり、もっと大きな緊急事態のときに助けてくれます。 働けなくなった時の備え 生活防衛口座を持った方が良い理由はやっぱり働けなくなった時のため。 身体とメンタルが維持できる仕事に就くようにできれば、 毎月少しずつ積み立てをできれば、あとは好きなことに使って良いと思う。明日死ぬかもしれないんだし。 *リゾバで毎月10万円ほど貯金にまわせています*  僕がリゾバを2-3年やろうと思う7つの理由! リゾバでどれくらいお金が貯まるか、計算してみた。 でもだからこそ、働けなくなった時の備えは大事。 病気をしたり勤務先で怪我をしたりと働けなくなる可能性は誰でもあります。 傷病手当や労災もあるけど、十分ではないこともあります。 そういった保険や行政には頼りつつ、不足分は生活防衛口座から補填できるようにしておけ