3月のリゾバ収支を公開!!

3月はよく働いた。

給与は31.8万円。

もっと簡単に稼げる仕事や社会にインパクトがある仕事もいろんな仕事もしてきたなかで、魚屋の今の売り子の仕事は本当に楽しい。

大将はもう7年休んだ日がないらしい。もうライフワーク化していて、楽しそうに、生活の一部かのように働いてる。

若いときに苦労しながら財を成して、働く必要もないのに奥さんの実家の家業を継いだ。

ここで働いてる人は長い人が多くて、今までで一番良い職場だと言う人が多い。

長時間労働、年中無休でも。僕も同じで、必要な用事さえ済ませることができれば毎日働いても良いなと思える職場に就けた。

まあその話はまたおいおいするとして、恒例の毎月の収支を公開したいと思います。

いくら支出してるか

次は支出を一覧に。

  • 健康保険・年金・所得税:4万
  • 家賃・光熱費:2万円
  • 外食:4万
  • 自宅用食材:4万円
  • ネット:5千円
  • 書籍:1万円
  • 交際:1万円
  • 雑貨:1.2万円
  • お酒:1万円
  • 交通費:2千円
  • 合計:18.9万円
残り:12.9万円

食費が8万なのは高めかもしれないですが、自分の今後の事業のための投資。

本わさびを買ってみたり、良い調味料を揃えたり。

週に1日の休みを活用して、外食費も一万の予算で組んでいるので、

ランチなら食べたいものを食べるのに困ることはほぼなくお釣りがきます。

ご飯も魚屋のアラや皮、刺身ももらえることがあり、食材がどんどん貯まる…

それを調理しないといけないのもあり、昼に思いっきり好きなものを外で、夜は簡単に家で済ませることが多いです。

NISAに3万円、生活防衛1万とオランダ貯金に2万

12.9万残ったうちの使い道はこんな感じ。

NISAは2023年12月に始めて、3万円ずつ入れています。

運用はかなり好調。少額でも安定して含み益を確保できるなら、投資金額を増やしても含み益の幅が広がります。まずは無理のない金額を淡々とNISAに入れて、経過を記録していきます。


40歳になったらオランダで起業しようとその必要最低限の資金を積立て。月2万円で必要分は確保できそう。

また、なにかあったときの生活防衛に月1万円ずつ積立て。

よって、12.9-6万=6.9万円のプラス。

バリ貯金を取りやめ

毎年6月を一ヶ月インドネシアのバリ島で過ごそうと思っていたのを少なくても今年はやめました。

主な理由は3つ。
  • 今の仕事にもっと関連したことに一ヶ月使いたい
  • 円安
  • 事業や投資を育ててしまいたい
1つ目は今の魚屋の仕事に関連したことに一ヶ月を費やしたくなったから。

今、築地の魚屋で働いているのですが、とても楽しい。

もともと梅雨が嫌で比較的閑散期であろう6月の一ヶ月でリフレッシュしようとバリ計画をねっていたのですが、🐟に関連したことをしたいと北海道でリゾバしながら海鮮関連の事業者や知り合いを通じて釣りに出かけて🐟に触れることにしました。

2つ目は円安。
日に日に円安になっていってるので、6月にはさらに為替で不利になっている可能性もあります。

それならバリ含む海外での用事やリフレッシュは先延ばしにしても良いかなと。

円安が元通りに戻ることはもうないかもしれないけど、今の円は世界でもっとも売られすぎ。多少は円高に戻ってもう少し為替を気にせず海外滞在を楽しめる日がくると思う。

3つ目は単純にお金を貯めてしまいたい

バリでは基本お金を消費していきますが、北海道でリゾバすればお金を生産するので、一ヶ月で40~50万円変わってきます。

なら、働こうと。

魚屋でそのまま働かせてもらうのもありだけど、せっかく社長には6月休む許可を取り付けてるので、なにか違う風を体験して、それを手土産に7月からの魚屋での仕事に活かせたらと思いました。

バリ滞在の予算は20万円にしていましたが、その分が浮くので、パソコンを買い替えて事業を成長させる方に注力したいと。Chromebook素敵すぎる!

6.9万円の使い道

3万を投資口座にいれ、投資している投資信託やETFが割安に感じられるタイミングに買い増す資金にします。

残り4万円弱は自由にして、交際費に使ったり人へのプレゼント、自分へのご褒美に使おうかと。

参考:

今月思ったこと:自分にしかできないことを

いろんな経験を経て、自分がこれからどんな人生を生きたいか、どんな仕事に就きたいかがだいぶ絞れました。

料理が好きなので、料理のスキルをあげようとしたんですけど、もう自分よりだいぶ年下の料理人が腕も良ければ体力もある。

逆に僕は彼らが作る料理の良さを日本語でも英語でも伝えることができます。

おいしい物を食べて育ってきたし、食べるのも料理するのも大好きです。

だからこそ、料理は他の人にまかせて、自分は自分にしかできないことに注力しよう。

料理や食材の良さを伝える側にまわり、またお店やその料理人たちがどうやって輝き続けられるかを支える側になろう。

僕の親は公務員や銀行、商社系が多いのですがやっぱり紆余曲折を経てその特性に戻る可能性が高いんだなと感じました。

このブログでも紹介してるけど、僕がどうやってあまりストレスなく自分の生きたい人生を生きられてるか、金銭的なコツや目標に向かうためのマインドセットを共有していければと思います。



Comments

Popular posts from this blog

自由になるためにすべきことを考えてみた。

築地で働いてます!月の収支も公開

チャンスを掴む人の特徴